もりの伝言vol.58~放射性物質と伝統的日本食~



放射性物質と伝統的日本食

〇今、福島第一原発の影響で、放射性ヨウ素は、空気、飲料水、牛乳、乳製品、野菜などあらゆるものに含まれてしまっています。
「死の同心円-長崎被爆者の記録」/秋月辰一郎 著
 1945年長崎に原爆が投下され多数の方が放射能を浴びて亡くなられました。その中で放射能による被害を免れた、爆心地から1.8km程度のところにあった聖フランシス病院内科部長であった秋月博士の体験されたことが書いてあります。秋月博士は最近までご健在でした。
 それは、玄米、味噌汁、昆布などの海草類からなる伝統的日本食を摂ることによって、体内の毒物を排出することができたからです。一般に塩辛いものは身体に悪いとされます が、強烈な放射能に晒された非常事態下、秋月博士は味噌汁は塩分を濃くし、できるだけ辛くするように指導しました。
 そして甘い砂糖の使用は一切厳禁とした食事の結果、救助に当ったすべての人が放射能の被害から免れることができたとのことです。
〇また、著書「体質と食べ物」の中で、日本人にとって、いかに味噌汁が大切であるかについて詳しく説いておられます。

こだわり味噌のお味噌汁

日本は発酵王国です。豊かな土壌に恵まれています。土には放射能の害などを消去してしまう力があるのです。ミネラル、微生物、酵素の働きをもっと見直してもよいと思います。

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埼玉県にある断食道場
リフレッシュの森 
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