2015年3月1日~3月3日 断食コース 2泊3日 本郷 ♀
とても意義のある、そして大きな発見もあった素晴らしい体験をさせて頂き、厚く御礼申し上げます。 家庭、仕事、そして認知症の母(要介護3)を抱えて毎日を必死に生きている私にとって、この度の貴重な体験は、これから困難や苦難と戦う私に生きる糧を、日常の基本的な生活のありさまを改めて認識させて頂く結果となり、嬉しく思います。 最初に大きな発見があった事について触れたいと思います。
①断食をしていて、それまでは美味しい物を見ると良く考えもせず、無意識に口の中に入れていたが、「断食をしている」という自覚があるせいか、冷静に考え、食欲や体調とのコミュニケーションが働き、体は空腹輪感じない、それに伴い食欲もあまり感じないと思えるようになった事
②「食べる」とは何か、又、人間にとって体内に取り入れる(1日当たり)必要摂取量を守って正しい食生活をすることの重大さについて学んだ事
③ヨガの必要性→1日3回~4回のヨガと自力整体が断食時に発生する空腹感を阻止してくれる効果がある事を実感した。又、これらの健康法で異常な程固くなっていた関節や筋力が驚く程柔らかくなった事。
④酵素ジュース、ピトアの必要性→これらの食品は栄養学的、科学的な面でも、私自身の体験に基づいて得られた効果が発揮され、今後暫らく取り寄せてみるつもりです。 最後に、スタッフの皆様の穏やかで思いやりの深い対応に心から感謝致します。